专利摘要:

公开号:WO1983002683A1
申请号:PCT/JP1979/000104
申请日:1979-04-23
公开日:1983-08-04
发明作者:Ikuo Daisyaku
申请人:Ikuo Daisyaku;
IPC主号:H01J31-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 マ ト リ ッ ク ス形螯光衷示管 技 術 分 野
[0002] この発明は放電甩空間内で、 互に離間 したワ イ ヤ支持 体間に平行記列状態で張設された多数本の陽極用細籙と これと同様に互 齄間 した支持部材間に平行 S列状篛で 張設された多数本のグ リ ッ ト用細籙とでマ ト リ ツ タ スを 形成 し、 そのマ ト リ ッ ク ス の交点にて陰檯フ ィ ラ メ ン ト から放 ffiされた熱電子を陽篋甩鉞籙に付着された簦光物 賈 受けてこれを発光せ しめ、 こ の よ う な発'光によ る ド ッ ト パタ ー ンによって文字、 記号または図形を選択的に 表示する ことができ る と ころのマ ト 9 ッ ク ス形螢光表示 管に関する β
[0003] 背 景 技 術
[0004] 徒来から、 電子が脔突する と励起現象を生 じて発光す る螢光物質を用いて文字、 記号を表示する螢光表示管は すでに知られ、 そ してこの螢光表示管は種々の制御機器、 或いは情報処理機において、 表示すべき デー タ を文字 , 記号 :よって表示するために用 られる こと も 知られて る β
[0005] 従来の螢光表示管の一つの彤式と して、 钶えば日本国 特許 ¾願公告公報 4 5— 2 0 2 2 5 に示されたも のがある 0 のも のは文字 (0)か ら(?)までを鎵バタ ー ン によって表示 するために必要 ¾祓数の爾鎳要素を絶縁基扳上に螢光物 質によって描き表わ しておき、 その螢光物質による画籙 要素の一個または祓数偶を選択してこれに陽搔電压を印 加する こ とによって所望の文字を经光表示させる構成の ものである。 この よ な、 籙パ タ ー ンによって文字を表 示する も のは、 選択的 表示し得る文字数が少な と云 う 欠点がある。
[0006] 锭来の螢光表示管の他の形式と して、 マ リ ック ス.形 のも のがあ i 、 これは、 螢光物質による 光ポイ ン ト を 綏横に点在させたも ので、 所望の文字 , 記号を発光ボイ ン ト よって表示する、 わゆる ドッ ト パタ ー ンによつ て表示する形式のも のである β このよ う な、 ドッ ト バタ ー ン表示形のも のは、 文字や記号を多種類にわたって選 択的に表示し得る利点がある。 しか し、 ドッ ト バタ ー ン 表示^の も のは Λ 発光 ^イ ン ト の分: ^密度が低 ために、 その発光ボイ ン ト の集 である ドッ ト バタ ーンで表わさ れる特 小さい形の文字や記号威 は複雑 図形の表示 状截が不鮮明にもる。 このことは おゆる分解能か'低 ことを意味してお 、 当然グ ラ フ等の図形を表現するの には適さず、 高価なブ ラ ウ ン管を^ なければなら な 0 文字 , 記号を ド ク ト パタ ー ンによって表示する上記のよ う な 来 ©マ ト リ ッ ク ス形螢光表示管の構成は、 表示管 の放鼋甩空間内に平行配列された多 ¾本のダ リ ッ ト用細 籙と直交して実質的にマ ト リ ッ ク スを構成する よ に、 多数本の碭挺用颍糠をプリ ン ト基钣上面にブ リ ン ト記線 手段 よって平行に起列せしめ、 その後、 陽 S用細籙を 包むょ クにプ リ ン ト基扳上面を絶録層で覆い、 そしてそ の絶緣層にマ ト リ ッタ ス の交点に位置する小さい透孔を 形成してこの透孔に発光ボイ ン ト と ¾すための螢光物貿 を陽痃用細籙.と電気的に導通する状篛で設ける構造のも のである。 このよ う な構造のも €)によると、 発光ボイ ン トの分 密度を高くするため 陽痙^細籙の双方の記列 間隔を徴少にすると、 それら各陽篋用細籙閬の沿面絶録
[0007] ¾齄が短 く な!)、 その間で電気的 リ ー ク現象を生じて しま う o
[0008] 徒つ この発明の目的は発光ボイ ン ト の分布密度が高 く、 大きな形の文字 , 記号は勿論、 小さ 形の文字 , 記 号を鮮明に表示でき、 その上、 グ ラ フや複雑な図形の表 示にも適し、 更には表示色彩を二色 ^上に組合せ若しく は夫々を選択して表示すること も容易になるマ ト リ ッ ク ス形螢光表示管を提供しょ う とする も のであ る。
[0009] 発 與 の 開 示
[0010] SJち本発明は少 ¾ く と も 一の面に表示用光が通過する 壁部と絶緣基板とを対向させて内菘を密閉された放電用 空間とな し、 この放電用空藺内において平行記列された 多数本のグ ッ ト用飆線とでマ ト リ ック スを彩成するた め 平行 列されると ころの多数本の陽 用細鎳を、 絶 緣基扳の上面から離閬する よ ¾蟹すると云う点に特 徵を有し、 この こ とによって各陽檯用細線の相; £閬が箕 空空閬 よって区分される粽果、 その相 5:閬钜雜を十分 小さ く定めたと き の電気的 リ ーク現象を起 に く くする こ とができ る 0 更に加えて、 本発明は上記のよ う に互に 微小な閬隔を置 て平行 ¾列でき る各陽铤甩細籙にマ ト リ ッ ク スの交点にて発光させるための餐光 質を付莆せ しめる ことによって多数の表示用発光ボイ ン ト を形成す る も のであ !? 、 このと き の発光ボイ ン ト の分布密度を、 各陽寧用颍籙の相互間距離を小さ く する と云う 簡単 ¾手 段 高 で き る。
[0011] そ レて本発萌によれば、 上記 ©如 く 、 ドッ ト パタ ー ン を す 光 イ ン ト の分布密度を商く でき るから、 ド ッ ト パタ ーンによって表示される文字 , 記号等は大形のも のは勿論小彤 も のであっても鮮明に表示でき る と ^に 表示の分解能が脔 く ¾るから、 連^し 鎵によって表示 される ことの方がむしろ好ま し と ころのグラ フゃ図形 の表示に適したも のと なる。 その戗、 この発明によれば, 十分に接近された少な く と も二本の陽葰用颍鎳とグ リ ッ ト用飆鎳とで一個の発光ボイ ン ト 内に複数の画素を形成 し、 その各画素をなす各陽 飆籙に異なる発光色を毋 す螢光钕質を付着させる こ とによって、 表示色彩を二色 以上に組合わせ若 しく は夫々 を選択して表示する ことが 容易に行な ^得る c 図 面 の 簡 単 説 明
[0012] 図面はとの発明に係る好ま しいマ ト リ ッ タ ス形螢光衷 示管の形態を示すも ので、 しか しながら、 図面に示し この表示管の各部分間の寸法比率は理解を容易にするた めに誇大して示してあることを理解すべきである 0
[0013] 第 1 図は この発明によ る一つの具体例に係るマ ト V ッ ク ス形螢光表示管 縦断面 である o
[0014] 第 2図は第 1 図の I 一 i籙に沿 ^切断した新面図であ る o
[0015] 第 3図は表示管を構成する陽極用細線を支持した^態 で示す絶籙基钣の斜視図である o
[0016] 第 4 図はこの亵示管におけるグ リ ッ ト用緬籙ュ-ッ ト の斜視図である o
[0017] 第 5図はこの表示管における拡散グリ ッ トュ -ッ ト の 斜視図である o
[0018] 第 図はこの表示管における一本のグ リ ッ ト 用細線の 部分的 ¾大平面図である 0
[0019] 第 7図はこの表示管におけるマ ト リ ッ クスの表示形篛 を示した拡大図である。
[0020] 第 8図はこの発明の他の実施锊によるマ ト リ ッタ ス の 拡大図である o
[0021] 第 9図は 2 ©発明の更に異なる実施锊における拡散グ リ ト の ¾置! ¾を示す拡散グリ ッ トュ -ッ ト の平面図で あ O 一 ό 一
[0022] 発明を実施するための最良の^截
[0023] この発明をよ 鋅觑に鋭述するために、 以下添付図面 に钹つて説明する 0 第 1 図 ¾ し第 7図にお て、 この 発明によるマ ト 9 ック ス形螯光表示管 1 は陽铤用細鎵ュ ニッ ト 2 と、 グリ ッ ト甩弒籙ュ-ッ ト る と、 拡散グリ ツ トュ -ッ ト 4 と、 陰 Sフ ィ ラ メ ン ト 5 と、 表示 光が通 適する壁節と して をなすガ ラ ス カ バー ό とから構成 される 6 陽接用細籙ュ -ッ ト 2 は前記ガ ラ ス カ バー 6 と で放電甩空閬 7 を形^するため ©平钣状をな した絶録基 梗 8 を僥え、 該基梗 8 ©上表面には図面中右左鑌節分に 位置して: 1: 平行 対商する電気絶緑性の イ ャ支持侔
[0024] 9 r 1 0 が低齄点ガラ スペー ス ト の塗布による娆威手段 によって固定され、 そしてこれら ワ イ ヤ支持体 , 1 0 よって、 多数本の陽搔用飆繚 1 1 が平行配列状 支持 されてお!? 、 この支持は各該飆籙 1 1 と各 イ ヤ支持体 9 , 1 0 とを低齄点ガ ラ スペース ト の焼成手段によって 結合することによ !?行なわれる β このよ 支持された 钦篛での各陽極甩瓤鎳 1 1 はワ イ ヤ支持体 9 , 1 によ つて絶緣基扳 8 の表面から離間されてビーン と張った^ 態 保たれる ο この陽痙用細鎳 1 1 は Fe を主成分とす る i ( 4 2 ^ ) 、 Cr ( ά ^ ) の合金によって造られ て る。 また、 陽 飆籙 1 1 は絶籙基钗 8 と平行な面 ©巾寸法が倒えば ( 2 2 0 X 1 0"8 ) mとなる長 帯状 形威されて る。 各陽铤埒細鎳 1 1 の平行配列ビツ チは 例えば 0· 3 «に定め られて る。 各陽攛用細籙 1 1 の特 に ワイ ヤ支持体 ? , 1 0 によって支持された区間の表 @ には螢光物質が例えば電嫠方法によって連鎵的に付漦さ れて る。 この螢光物質と しては、 Zn S と As の化合 物である と き青色発光色と なお 、 Zn と ZnO との化合 物であると き緑色発光色とな 、 また、 ns (P0* ) 8 と Mn との化合物である と き赤色発光色と ¾る。 陽極^ 細籙 1 1 への螢光物質の付着は上記の よ う な連続^付輦 ではな く 後で述べる発光ホ'ィ ン ト とな る部分のみ 点状 に付着する よ う にして—も. よい。 前記グ リ ッ ト用鉞籙ュニ ッ ト 5 は第 i1 図 , 第 ± 図に示すよ う に矩形の絶籙铮 1 2 を備え、 こ の絶籙狰 1 2 の互に ¾向し 一封の支持体で あると とろの辺部 1 2 & , 1 2 ¾ 間にわたる よ して 多数本のグ リ ッ ト用颍鎳 1 3 がビー ン と張った^蔥に平 行配列され、 それらの各飆籙 1 5 は該辺鄧 1 2 a , 1 2 ¾ の表面に低融点ガ ラ スペー ス ト によ る焼虡手段によつ て固定される。 こ のグ リ ッ ト用絨^ 1 5 の豺質及び平行 配列ピッ チは腸篋 ^颡鎳 1 の場合と同様に定め られて いる。 グ リ ッ ト甩絨鎳 1 3 は第 6 図に示す よ う に多数の ス リ ッ ト i S a を長手方向に^ぶよ に形成 した長 帯 状をな し、 そのス リ ッ ト 1 3 a の両外側に位置する镍節 分 1 3 の幅 Lは例えば 0· 05 » に定め られて る。 上 記のス リ ッ ト 1 3 a は熱電子 O通過を容易な ら しめるた めに彤威されたも のである。 _ 、 - -.— : - 前記拡散グリ ッ ト ュ -ッ ト 4 は、 第 s grに示すよ に 矩形の絶緑梓 1 4 を備え、 これの一平面側に位置して披 散グ リ ッ ト 1 5が固定され、 これは 0. O S » ^下 籙材 部分をもった一辺が 0 , 5 «程度の格子目 または六角形の 目にされた網状の も のである。 この拡散グ り ッ ト 1 5 に は嬙子 1 6 を延長せしめ 耠電体 1 5 & が一侔に結合さ れ、 こ€>耠電体 1 5 &は絶緑梓 1 4 の周西面上に固定さ れて る。 この絶籙狰 1 4 の上面中の左右篛付近には、 第 1 図 , 第 2 図に示す如 く 、 導電材製の支持突片 1 7 , 1 8が前記耠電侔 1 5 a とは絶籙された^態 低齄点ガ ラ スによ る焼成手段に よって固定されて る。 この雨支 持突片 1 7 , 1 8 によって支持された状篛でこれら雨者 間に複数本 前記陰篋フ ィ ラメ ン ト 5 が平行に配列され て る。 この陰挺フ ィ ラ メ ン ト€)鎵^の大さは直径約 0. 01 ^ 0. 05 鏑であってその外表面には B & 0 , C a 0 , S r O の混合物が塗布されて る 0 前記ガラ スカバー は光が通適する部分の内面に透明導電膜を付嫠せ しめて お 、 そのフ ラ ン ジ部 <δ & ©下面 は低融点ガラ スが仮 焼或によって付着され、 これと同時に内倒の直径が 5. 0 鏑程度の排気管 1 9 が取付けられて る。
[0025] 表示管 1 の組立は陽 S甩細籙ュ - ッ ト 2 の絶緑基板 8 上にグ !? y ト 鉞線ュ -ッ ト S ©絶籙枠 1 2 , 拡散グ ッ トユニッ ト 4 ©絶籙梓 1 4及びガラ スカバー を第 1 図のよ う に積み重ねて一体化するこ と よ D 行なわれる 一一
[0026] も ので、 その一体化は上記の如き積み重ねによる各部の 接触面閬をガ ラ スペー ス ト にて N n 雰囲気中で焼成する ことによ !)行ない、 そ して 2:のよ に一体化したものを 更に 4 0 0 ¾程度で加熱し、 排気管' 1 9 を通じて排気し て放電用空間 7内を萸空にする β こ 排気作欒中に陰 S ^ フ ィ ラ メ ン ト の活性化を行な も ので、 排気完了後は 排気管 1 をガスパーナによって切断しこれを封止する β 以上のよ う 組立工程 お て、 グ ッ ト用細籙ュ -ッ ト 3 と陽 S甩細籙ュ -ッ ト 2 と の記置関係は、 そ のグ リ ッ ト用細籙 1 3が陽檁用細籙 1 1 と空間を介して直行す るよ う に定められる も ので、 これによ 第 2 図中、 部分 2 0 で示すよ う ¾マ ト リ ッ ク スが両細鎳 1 1 と 1 5 とに よ 構成される β 2 1 は電子管にお^て周知のゲッ タ
[0027] ( g e t t a ) である。 ま 図面中において、 1 1 一 1 な し 1 1 一 nは各陽攛 細籙 1 1 を管外に導 ffiすること によ 1 形成した凝子籙、 1 3— 1 ¾ ^し 1 5 — nは各グ リ ッ ト細籙 1 5 を管外に導 ©する ことによ 形成した篛 子鎵、 1 7 &及び 1 8 & は前記支持突片 1 7 , 1 8 の一 部を管外に導 ¾して形成した嬙子である。
[0028] この表示管 1 の使用状態において、 陰梃フ ィ ラ メ ン ト 5 は 4, 5 V (AC )を印加することによって常時暗赤色に 熱せられ、 拡散グ リ ッ ト 1.5 には S O V ( D C ) の陽梃 電圧が常時印加されていて、 このこと によ!? 、 陰铤フ ィ ラ メ ン ト 5 から放 ffiされた熱電子が拡散グリ ッ ト 1 5 © 作用によってマ ト リ ッ ク ス 2 0 の全域に分散される よ う になる。 マ ト リ ッ ク ス 2 I にお ては、 各陽瘙用細籙 1
[0029] 1 と各グリ ッ ト用細籙 1 5 との各交点が発光ポイ ン ト と ¾ 、 この発光ポイ ン は陽篋用細線 1 1 とグ リ ッ ト甩 細籙 1 3.との ずれか一方が例えば一 1 0 Vに印加され たと きに発光せず、 これに対して雨者が同時に锊えば +
[0030] 6 5 Vに印^されたと きに発光する。 锊えば嬙子籙 1 1 一 nに通じた一本の陽篋用細籙 1 1 と篛子籙 1 S — nに 通じた一本のグ 9 ッ ト用颍籙 1 る とに加える電圧を同時 に一 1 0 Ύ から + に変化せ しめると、 それら各一 本の飆籙 1 1 と 1 3 との一つの交点である発光ホ'イ ン ト に陰 Sフ ィ ラ メ ン ト 5 から放 ffiされ ^!電子が集中され、 その髡光ボイ ン ト に位置する陽铤用細籙 1 1 に付着され た螢先物質が熟電子との衝突によって点状に発光される のである 0 锭つて陽 g電圧を加え石陽铤甩鎺籙 1 1 と グ ッ ト甩細籙 1 S とを表示しょう とする文字、 記号、 Si形に^じて選扱することによ 、 それらを ドッ トバタ ーンをもって表示できる。 マ ト リ ッ ク ス 2 0 による ドッ トパター ンをもって文字 (E ) を表示し 钶が第 7図に 示されて る。 この第 7図にお て黒丸印 2 2 は発光状 篛にある発光ボイ ン トである。 マ ト リ ツ タ ス 2 0 を用 て文字等を表示するため のマ ト リ ッ タ ス の騷動原理は従 来のマ ト リ ッタ ス形螢光表示管の駆動と変わると ころは ので、 駆動西路の説明は省略する 0 この発明の注目される構成は、 多数本の陽挺用細線 1 1 が絶録基钣 8 に平行配列状に支持された状態で、 それ らの陽 ¾雨細線 1 1 は絶緑基板 S ©衷面 は接触せずに 放電甩空間 7 中に浮かせ、 このよ な陽搪用細線 1 1 に 直接螢光物究を付藭せしめ 構成である β この撙成によ れば、 各陽極用細籙 1 の相互閬は赂萬空の空閻 よつ て絶籙されるから、 それらの間での電気的 リ ータ現象が 起!) にく く な 、 この結果、 陽搔.用緦籙 1 1 ©平行記列 間隔を十分 接近させることができ、 このことによって マ ト ツタ ス 2 0上で€>発光ボイ ン ト ©分¾密度、 Uち 高密度の ドッ ト パ タ ー ンが得られる。 钹つて髙密度の ド ッ ト バター ンによって表示された文字 , 記号はそれらが 小形のも のであっても鮮明 表示妆態と ¾る ο ま 、 複 雑 図形やグラフ等、 高 分解能の籙によって表示する ことが好ま しいも €) 好適し 7 も のとなる 0
[0031] 尚、 :¾上述べた実 IS例において、 各陽攛用細籙 1 1 は 絶緑基板 8 に備え ワ イ ヤ支持体 9 , 1 0上面に固定さ れた節分で絶緑物質中 完全に埋入されてお 、 且つ各 細籙 1 1 閬の沿面钜陸を長 く すること も容易であるから、 この支 ^部分での電気的沿面 リ ー クを確実に防止でき る。
[0032] 第 8図にはこの発明《D他の実施例によるマ ト リ ッ ク ス 2 3が示されている 0 このマ ト リ ッ ク ス 2 S は一本 ( 複 藪本でも よ ) のグ リ ッ ト ^細籙 1 5 と単位本数の陽 S 用細籙 1 1 とで一個の発光ボイ ン ト 2 を形成する構成 にお ί て、 一単位を す陽 S用細鎳 1 1 を十分に接近さ れた三本のワ イ ヤ 1 1 a , 1 1 ϊ , 1 1 o によ 構成し これら Ξ本の イ ヤ 1 1 a , 1 1 ¾ , 1 1 0 に夫 A異 る発光色の螢光物質例えば靑色発光色、 緑色発光色、 赤 色発光色を ¾す螢光物質をせ莆せしめ も のである。 こ の搆成によれば一倔の発光ボイ ン ト 2 4內 jC発光色の異 ¾る三個 ©薺素が存在する め、 組合わせられた複数の 発光色によ 、 ま は選択され 一つの発光色によ バ タ ー ンを表示することができ る 0
[0033] 第 7図 示す如く 、 各一本の細籙 1 1 , 1 3 とで一個 の爾素をも つ 一個の発先ボイ ン ト を形成する構成と し ものにお ても、 発光ポイ ン ト の分布密度が高 ので 陽接用飆籙 1 1 その一本または複数本を单位とするそ の一単位毎に異 る発光色を ffiす薆光物究を交互 付着 させても上記の如き、 発先色の組合せによるパ タ ー ン表 示を行 ことができ る。
[0034] 第?図には本発明の更に異なる実施倒による拡散グ ッ トユニッ ト 2 5が示されて る。 この拡散グリ ッ トュ ; ッ ト 2 5 は一個の絶録枠 1 4内に存在するマ ト リ ック ス 2 £5 によって例えば S桁の数字を表示すると き、 そ © マ ト リ ックス 2 0上の各表示桁領域 & , 2 る , 2 6 0 夫々対応する よ うに三個に分割された拡散グ ツ ト 2 7 & , 2 7 ¾ , 2 7 ο を絶緑粋 1 4 に支持させ、 そ れら各拡散グ ッ ト 2 7 a , 2 7 ¾ , 2 7 ο に加える霉 圧の極性を夫々単独に選択できる ょ ク にした構成のも の である。 この第 9図に示す構成によれば、 数字表示を禁 止した 表示桁領域に対応した拡散グ リ ッ ト に負霄庄を 印加すれば、 陽攛甩細鎵 1 1 とグ リ タ ト甩細鎳 1 3 とに 表示禁止信号を与えることな く、 その桁の数字表示を禁 止でき る。 従って陽 S用細籙ユニッ ト 2及びグ ッ ト用 細線ュ -ッ ト る に表示用信号を与えるための電気回路の 撙成が簡単になる。
[0035] 産業上 の利用可能牲
[0036] j¾上のよ う にこの発明に係るマ ト リ ッ ク ス形螢光表示 管は種 A の制御機器或いは情報処理機において、 表示す べき データ ドッ ト バタ ーンによる文字、 記号、 図形、 グ ラ フを表示するために有用であ!? 、 特に高 分解能に よって ドッ ト バ タ ー ン表示する場合に適 している。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
1 * 少な く と も一の面に表示用光が通過する壁部を絶籙 基板と ^向 して形成しこれら の間が密閉状蔥の放電用空 間にされた表示管本侔と、 前記放電用空間の両靖部分に 位鬣して前記絶緣基板に存在せしめた イ ャ支持侔と、 この両ワ イ ャ支持体間に雨還が支持される状態でそれら 雨凝間の部分が前記絶緑基板の表面には接し よ う に して互に徵少間隔を もった平行配列状に張 設けられ各 各の表面に熱電子 の衝突で発光される螢光物質を付着 させた導鼋性の多数の陽擡用細鎳と、 前記拔電用空間内 で前記壁部と ^向する位置 ^設けられた熱電子放 ffi用の 陰搔フ ィ ラ メ ン ト と、 前記放電甩空間内で陰痙 . : 'フ ィ ラ メ ン ト と陽 S用細籙群との間に位置されて攝^甩細籙群 とで多数の発光ボイ ン ト を彤成するマ ト ッ タ ス を構成 するためにその各陽挺用細籙と各 Aが非接蝕状態で直交 する平行記列状に張 U 設けられ熱霄子を集中させる発光 ポイ ン ト を選択するための電圧が印加される こと によつ てその発光ボイ ン ト 位置する螢光物質を発光させるた めの導電性ある多藪のグ リ ッ ト用飆線と から成るマ ト リ ッ ク ス形螢光表示管。
2. 前記放電用空間には更に拡散用グ リ ツ > を陰桎 フ ィ ラ メ ン ト とダ リ ッ ト用絨鎳群との間に設けて陰梃 / フ ィ ラメ ン ト から放 ¾された熱電子を分散させるよ 5 にな つて る こ とを特徵とする特許請求の範囲 1 に記載のマ ト リ ッ ク ス形螢光表示管。
3. 陽梃用細線の一本または複数本を単位とする一単位 毎に交互に付着された簦光物質が夫々異なる発光色を出 す物質である こ と を特徵とする特許請求の範囲 1 または 2 に記載のマ ト リ ッ ク ス形螢光表示管。
4 . グ リ ッ ト用颊籙と直交して一つ の発光ホ'イ ン ト を形 成するための陽極用颍線が異なる発光色の螢光物質を付 着した複数本の ワ イ ヤによ 構成される こ と によってそ の一つの発光ボイ ン ト が複数の画素を持つこ と を特徵と する特許請求の範囲 1 または 2 に記載されたマ ト リ ッ ク ス形螢光表示管 o
5 . 陽梃用細鎳は蒂状を し、 且つグ リ ッ ト坩絨綜はス リ ッ ト を形成 した帯状のも のである こ と を特徵とする特 許請求の範囲 1 ま は 2 に記載のマ ト リ ッ ク ス形簦光表 管 o
6. 陽極用颍籙群と グ リ ッ ト用細籙群とで形成されたマ ト リ ッ ク ス における表示領域を複数に区分する各領域部 分と夫々対向する よ う に、 夫々独立の拡散グ リ ッ ト を記 憧 してある こ とを特徵とする特許請求の範囲 2 に記載の マ ト 9 ッ ク ス形螢光表示管。
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公开号 | 公开日
JPS54151372A|1979-11-28|
JPS583584B2|1983-01-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-08-04| AK| Designated states|Designated state(s): US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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